鎌倉十三仏詣

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浄光明寺・特別参拝

(2024年2月27日)

4日目午後の「梅かまくら特別参拝」は浄光明寺。
晴れたものの強い風の中、37名の方にお参りいただきました。

■梅かまくら特別参拝「浄光明寺」
【開催日時】2024年2月27日(火)13:30〜15:30
【参加人数】37名
【気候】晴
【参加方法】当日先着順 定員30名
【内容】僧侶と巡る特別参拝(裏庭含む)
浄光明寺の特別参拝は事前応募の必要がなく、当日の先着順で受け付けました。
そのため、受付開始の13時よりも前、12時40分には約20名の方にお並びいただいていました。

まずは本堂前でご住職から浄光明寺の歴史等のお話しを聞かせていただきました。

続いて本堂裏手の山に向かいます。

ご住職に解説していただきながら、仏殿、収蔵庫を拝観させていただきました。

※通常収蔵庫の拝観は、木・土・日・祝の10:00〜12:00、13:00〜16:00(雨天と8月は中止)となっています。
続いて非公開のエリア、山のさらに上の段に向かいます。
晴れて良かったとつくづく思います。
網引地蔵を間近で拝観させていただきました。
続いてさらに上の段、浄光明寺の最高地点に上がらせていただきました。

ここには「十六夜日記」を記した阿仏尼の子である冷泉為相の墓があります。
そして最高地点ということで、由比ガ浜の海、遠くに大島を望むことができました。

再び下の段(網引地蔵のある段)に戻って、ブラタモリでも紹介されたトンネルを見せていただきました。

下まで戻って最後に裏庭を見せていただきます。

ブラタモリでも紹介されていた裏庭は、この“梅かまくら特別参拝”のときのみ、特別に公開していただいております。

1時間の予定がたっぷり解説していただき、約2時間の特別参拝となりました。