鎌倉十三仏詣

梵字

鎌倉十三仏詣

  1. ホーム
  2. 札所案内

札所案内

  1. 明王院
    明王院

    御朱印

    明王院

    御真言

    なうまくさんまんだ ばざら だん せんだんまかろ しやだ そわたや うんたらた かんまん

    明王院

     鎌倉幕府第四代将軍・藤原頼経の発願によって建立された祈願寺。本堂には創建(一二三五年)当初の不動明王をはじめとする五大明王が祀られている。鎌倉時代から祈願寺として重んじられ、元寇の際には異国降伏祈願が執り行われた。毎月二十八日十三時より、本堂で護摩法要が行われている。

    住所十二所32
    TEL0467-25-0416
    時間9:00〜16:00
    拝観料志納(本堂の拝観不可)
  2. 浄妙寺
    浄妙寺

    御朱印

    浄妙寺

    御真言

    なうまくさんまんだ ぼだなん ばく

    浄妙寺

     鎌倉五山第五位の寺格をもつ古刹。源頼朝の忠臣で豪勇の士であった足利義兼が文治四年(一一八八)に創建し、始め極楽寺と称した。開山は退耕行勇師で当初は密教系の寺院であったが、建長寺開山蘭渓道隆の弟子月峰了然が住職となってから禅刹に改め、ついで寺名も浄妙寺と称した。境内は国指定史跡。

    住所浄明寺3-8-31
    TEL0467-22-2818
    時間9:00〜16:30
    拝観料100円(喜泉庵にて 抹茶と干菓子600円、抹茶と生菓子1,000円)
  3. 本覚寺
    本覚寺

    御朱印

    本覚寺

    御真言

    おん あらはしやなう

    本覚寺

     身延山から日蓮の遺を分骨したため「東身延」と称し、日蓮宗の寺として格式の高さを誇る。七福神の恵比寿神を祀る八角形の夷堂がある。寺内で百日紅の大樹や栴檀、牡丹が花を咲かせる。第二祖行学院日朝上人が眼病教護で有名。地元では「日朝さん」と呼ばれ親しまれている。

    住所小町1-12-12
    TEL 0467-22-0490
    時間自由
    拝観料志納
  4. 寿福寺
    寿福寺

    御朱印

    寿福寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    寿福寺

     正治二年(一二〇〇)に北条政子が頼朝の父、義朝の旧邸跡に明菴栄西を招いて創建。創建当時、七堂伽藍が整い、十四の塔頭を有する大寺院で、鎌倉五山の第三位。境内裏手の墓地には、大佛次郎や高浜虚子の墓地、さらにその奥には、北条政子と源実朝の墓と伝わるやぐらがある。普段、中門から中は入れないが、正月七草までと五月初めの一週間、本堂前まで入れる。

    住所扇ヶ谷1-17-1
    TEL0467-22-6607
    時間自由
    拝観料志納
  5. 円応寺
    円応寺

    御朱印

    円応寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    円応寺

     十三佛信仰の元となる十王を祀る寺。
    本尊の閻魔大王座像は運慶作と伝わり、国の重要文化財。
     近在の人々に「笑い閻魔」「子育て閻魔」と親しまれている。閻魔様の前にて合掌し心静かに「懺悔文」を三度唱えると、今まで犯した罪は全て許されると言われている。

    ※2020年10月18日より念珠玉巡拝「円応寺」の念珠は、一番札所の「明王院」または六番札所の「浄智寺」でお授けすることとなりました。

    住所山ノ内1543
    TEL0467-25-1095
    時間3月〜11月 9:00〜16:00
    12月〜2月 9:00〜15:00
    拝観料200円
  6. 浄智寺
    浄智寺

    御朱印

    浄智寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    浄智寺

     鎌倉五山第四位。北条宗政の妻と子の師時が弘安四年(一二八一)ごろに創建。総門の手前に鎌倉の十井のひとつ、甘露の井があり、苔むした石段をあがると中国風鐘楼門、その先に曇華殿と呼ばれる仏殿がある。また、七福神の布袋様が祀られている。

    住所山ノ内1402
    TEL0467-22-3943
    時間9:00〜16:30
    拝観料200円
  7. 海蔵寺
    海蔵寺

    御朱印

    海蔵寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    海蔵寺

     建長五年(一二五三)鎌倉幕府六代将軍宗尊親王の命により藤原仲能がここに七堂伽藍を再建したが、元弘三年(一三三三)の鎌倉幕府滅亡時に焼失。その後、応永元年(一三九四)鎌倉公方足利氏満の命により上杉氏定が開基し、心昭空外を開山に招いて再建。山門脇には鎌倉十井のひとつ・底脱の井、薬師堂裏には十六の井があり水の寺とも呼ばれている。

    住所扇ヶ谷4-18-8
    TEL0467-22-3175
    時間9:30〜16:00
    拝観料志納(十六ノ井のみ100円)
  8. 報国寺
    報国寺

    御朱印

    報国寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    報国寺

     創建は建武元年(一三三四)、開山は天岸慧広(一三三五没)、開基は足利尊氏の祖父・家時であるが、上杉重兼も創設に関わった。永享の乱(一四三九)で四代鎌倉公方持氏の嫡子義久はわずか十四歳で当寺にて自害割腹。当寺は関東足利公方終焉の地である。本堂裏手の竹林が有名で通称「竹寺」。凛とした禅寺特有の風情が感じられる。

    住所浄明寺2-7-4
    TEL0467-22-0762
    時間9:00〜16:00
    拝観料志納、竹の庭300円、抹茶600円
  9. 浄光明寺
    浄光明寺

    御朱印

    浄光明寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    浄光明寺

     北条長時が真阿和尚(真聖国師)を開山に招き、建長三年(一二五一)に建立した赤橋流北条氏の菩提寺。鎌倉幕府滅亡後は足利尊氏が一時螫居した寺としても知られ、その後も足利氏により厚い庇護を受けた。裏山には阿仏尼の子で冷泉家の祖である歌人・冷泉為相の墓もある。

    住所扇ヶ谷2-12-1
    TEL0467-22-1359
    時間9:00〜16:00(阿弥陀三尊像拝観 10:00〜12:00、13:00〜16:00 雨天と8月は中止)
    拝観料志納(阿弥陀三尊像拝観200円)
  10. 来迎寺
    来迎寺

    御朱印

    来迎寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    浄光明寺

     一向上人が鎌倉時代中期に建てたと伝えられている寺で、西御門の閑静な住宅街にひっそりと建っている。細かいところにも手入れが行き届いた気持ちの良い寺。平成になって改築された本堂には穏和な笑みを浮かべた如意輪観音が安置されている。その表情や複雑な衣紋に南北朝の特色が見られる。

    住所西御門1-11-1
    TEL 0467-24-3476
    時間境内自由
    拝観料志納(本堂拝観200円)
  11. 覚園寺
    覚園寺

    御朱印

    覚園寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    覚園寺

     建保六年(一二一八)に北条義時が夢のお告げにより建立した大蔵薬師堂をもとに、応永四年(一二九六)に北条貞時が創建。 阿閦如来以外でも本尊、薬師三尊、十二神将、黒地蔵尊、愛染明王など多彩な仏像を祀っている。決められた時間に境内を案内してくれる。

    住所二階堂421
    TEL0467-22-1195
    時間開門から1時間刻みで寺僧による境内拝観。
    10:00〜15:00(平日12時はなし)
    12月20日から1月7日、4月27日、8月1日〜31日(8月10日午前中は除く)は境内拝観なし
    拝観料高校生以上 500円
    小中学生 200円
  12. 極楽寺
    極楽寺

    御朱印

    極楽寺

    御真言

    おん さんまや さとばん

    極楽寺

     鎌倉で唯一の真言律宗の寺院。北条義時の三男重時が正元元年(一二五九)に造営を始める。その後忍性上人を開山に迎えて七堂伽藍を備え、また四田院を設けるなど貧しい人を救済するための事業に取り組んだ。災害などにより多くの堂宇が失われたが、境内に残る製薬鉢や千服茶臼が往時を偲ばせる。

    住所極楽寺3-6-7
    TEL0467-22-3402
    時間9:00〜16:30
    12月25日から12月31日は閉門
    拝観料志納(宝物殿は300円)
    (本尊拝観は4月7〜9日のみ)
  13. 成就院
    成就院

    御朱印

    成就院

    御真言

    おん さんまや さとばん

    成就院

     虚空蔵菩薩は一切の仏様を拝んだものと同じ効果があり、無量の福徳と知恵をそなえ、すべての願いごとをかなえてくれる仏様といわれる。 お堂へ続く狭い石段の両脇に立つ「南無虚空蔵菩薩」と書かれたのぼり旗が印象的。

    住所極楽寺1-1-5
    TEL0467-22-3401
    時間8:00~17:00
    11月1日〜3月31日 16:30まで
    ※御朱印:9:00〜
    拝観料志納
  14. ■一番札所:明王院
    不動明王(秦広王、初七日)

    秦広王は、殺生の類を詰問し、この審判で行き先が決まらない亡者は三途の川を渡ります。

    ■二番札所:浄妙寺
    釈迦如来(初江王、二・七日忌)

    三途の川を渡ってきた亡者の衣服を奪衣婆で衣服を脱がせ、木の枝にかけて罪の軽重を測ります。また婆鬼が盗業をいましめます。

    ■三番札所:本覚寺
    文殊菩薩(宋帝王、三・七日忌)

    宋帝王は亡者の邪淫の罪について審判する王であります。

    ■四番札所:寿福寺
    普賢菩薩(五官王、四・七日忌)

    五官王は、秤にて身・口七罪の軽重を計り、帳に記して閻魔王に秦上する役目をされているといわれている。

    ■五番札所:円応寺
    地蔵菩薩(閻魔王、五・七日忌)

    人には生まれて以後、生涯その人の善悪をこまかく記録するぐしょう神がいて、王の前に大きな鏡があって生前の善悪が全て写し出される。閻魔王に、うそ、いつわり、言い訳は通じない。そこから、嘘をつくと閻魔様に舌をぬかれるといわれている。

    ■六番札所:浄智寺
    弥勒菩薩(変成王、六・七日忌)

    変成王は、先の五官王の秤と閻魔王の鏡を用いて再びつぶさに善悪を裁定する。

    ■七番札所:海蔵寺
    薬師如来(太山王、七・七日忌)

    ここで、亡者は地獄・餓鬼・畜生・修羅・人界・天上の六つの世界への行き先が決定されます。行き先の決まらない亡者は次の王へ送られます。

    ■八番札所:報国寺
    観世音菩薩(平等王、百ヵ日忌)

    平等王は内に慈悲を含み、外見は恐ろしい姿をしている。亡者は全身を枷で結束され、鞭で打たれ傷だらけになる。努力して功徳を積めば、その善業によって天堂を見るという。

    ■九番札所:浄光明寺
    勢至菩薩(一周忌、都市王)

    1年目に亡者が裁かれる都市王。亡者に「法華経」と阿弥陀仏を造立すれば苦を除くことを説く王です。

    ■十番札所:来迎寺
    阿弥陀如来(五道転輪王、三回忌)

    五道転輪王は二人の冥官をしたがえて、亡者の煩悩をこらしめて、前非を改めさせて善に導く。

    ■十一番札所:覚園寺
    阿閃如来(蓮上王、七回忌)

    阿閃如来は、光明を放って、亡者を安穏ならしめるという。

    ■十二番札所:極楽寺
    大日如来(拔苦王、十三回忌)

    拔苦王は、亡者に善をなし功徳を積み、最上の仏果を成すべきと説きます。

    ■十三番札所:成就院
    虚空蔵菩薩(慈恩王、三十三回忌)

    忌日が成満する日で、亡者は本有に帰るのでその冥福を祈ります。