鎌倉十三仏詣

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光明寺・特別参拝

(2024年3月14日)

12日目午前の「梅かまくら特別参拝」は、本堂(大殿)が修理工事中の光明寺。
とても暖かな陽気に恵まれ、21名の方にお参りいただきました。

■梅かまくら特別参拝「光明寺」
【開催日時】2024年3月14日(木)10:30〜11:30
【参加人数】21名(応募22名)
【気候】晴れでポカポカ暖かい
【参加方法】要事前応募 定員30名
【内容】僧侶と巡る特別参拝
まずはじめに山門についてお話しいただき、その後通常は非公開の山門楼上に上がらせていただきました。
二階で釈迦三尊、四天王、十六羅漢にお参りさせていただいたのち、扉を開けて由比ガ浜、江ノ島、富士山の景色を眺めさせていただきました。
この日はいい天気だったものの、富士山には少し雲が。
続いて本堂(大殿)工事中のためご本尊がしばし“お引越”されている開山堂にご案内いただきました。

続いて大聖閣を望む記主庭園へ。
この日は大聖閣にいらっしゃる阿弥陀如来様の扉が開いている日にたまたまあたったといういい日となりました。

ちなみに記主庭園から本堂に繋がる廊下から、ガラス越しに修理中の本堂の中を覗くことができます。

最後に、天候が良かったのもあって境内から少し海側に歩いたところにある鎌倉市指定史跡でもある内藤家墓地にもご案内いただきました。
日向延岡の城主・内藤家の歴代墓地だそうです。普段は非公開ですが、一般の人でも寺務所でお願いすると入るための鍵を貸してくださるそうです。